塩屋醸造のえのき味噌

塩屋醸造は江戸時代に塩問屋として創業し、文化・文政年間(1804-1829)に味噌・醤油の製造を始めた老舗。
平成14年より、塩屋直営農場で大豆の生産をはじめ、こだわりの原材料でおいしいお味噌を作っています。


塩屋醸造のえのき味噌は朝だ生です旅サラダの2011/9/17 放送分で絶品味噌と紹介されていました。

えのきだけをお味噌と一緒に熟成させたえのき味噌が出演者の向井亜紀さんが大好きなんだそうです。


☆えのき味噌の作り方
長野産のえのき茸を3-4cmの長さに切り、3分ほど蒸気で蒸し、えのき茸の繊維が多少残るようにペースト状にすると食感ととろみが出ます。
6ヶ月ぐらい熟成させたお味噌と米麹、エノキのペーストをまぜあわせ、2-3ヶ月熟成させて完成。

えのきだけからはおいしいおだしがとれるのでえのき茸をペースト状にして味噌に入れて発酵させてみたら、えのきのうまみも生き、お味噌の甘みも引き立ち、とにかくまろやかでうまもみたっぷりのお味噌が出来上がったそうです

このえのき味噌を使ってお味噌汁を作ると、上品なお味にため息が出るほど美味しいとのこと。
お味噌汁が一番おいしいそうですが、野菜ステックにつけて食べるのも美味しいようです。

塩屋醸造・・長野県須坂市新町537

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